22歳といえば、フィギュアスケートにおいては、必ずしも若いとは言えない年齢だ。上の世代に挑みながら、下からの追い上げを感じる。そんな難しい立場に今、友野一希(同大)は立っている。
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11月末のNHK杯で2位。グランプリシリーズでは過去最高の成績だったが、喜べなかった。優勝した17歳の鍵山優真(星槎国際高横浜)に50点近い大差をつけられたからだ。
フリー翌日のエキシビションで行われた会場インタビューでは、自ら年齢の話題に触れて、苦笑いした。
「僕はまだまだ若手だと思っているんですが、インタビューで僕より若い選手について聞かれて……。いつのまにか若手じゃなくなっていました」
自身が「注目の若手」として視…
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