福島県米消費拡大推進会議の「米粉・おむすびレシピコンテスト」は15日、本宮市民元気いきいき応援プラザ「えぽか」で開かれ、最優秀賞に三瓶莉奈さん(郡山女子大付属高3年)の「福島の旨(うま)みぎゅっと佐助茄子(なす)のミラクルプレート」が選ばれた。
県産米の消費拡大を図るため、初めて開催した。「県産米粉麺と県産米おむすびのふくしまならではセット」をテーマに募集し、県内外から41点の応募があった。書面審査を通過した4点の考案者が調理し、沖野浩之県農林水産部長、山際食彩工房の山際博美さん、料理家の本田よう一さん、ふくしまライシーホワイトが審査した。優秀賞は渡部怜さん(あさか開成高3年)と鈴木望来(みく)さん(磐城農高3年)、入賞は白井怜那さん(桜の聖母短大2年)に決まった。
最優秀賞の三瓶さんは郡山ブランド野菜の「佐助ナス」を使い、おにぎりとトマトクリームパスタを作った。「これからも県産品の良さを生かし、ご飯に合う料理を作ってみたい」と語った。
受賞した4人のレシピは県産米の消費拡大イベントなどで配布するほか、県のホームページで紹介する。
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