アレンジすることで調理手順がぐっと簡単に
エスニック料理として、飲食店やお惣菜屋さんでも人気の「生春巻き」ですが、その材料である「ライスペーパー」がどんなものかご存じでしょうか。
ライスペーパーは、スーパーの中華・エスニックコーナーには必ずといっていいほど売られており、身近な食材になってきました。ただし難点は、使い方にちょっとしたコツや慣れが必要なことです。
そんなライスペーパーを「あえてアレンジ」することで、ライスペーパーの使い方も調理手順もぐっと簡単に! もちもち感やカリカリ感をしっかりと味わえるオススメのアレンジレシピをご紹介します。
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ライスペーパーとは?
名前の通りお米が原材料の、ベトナムの食材です。ライスペーパーは、砕いたお米に水を加えたものを丸く伸ばして乾燥させて作られたものですが、米粉やタピオカでんぷんなどを加えた商品もあります。タピオカでんぷん入りのライスペーパーは、モチモチ感があり、破れにくいなどの特徴があります。
くっついたら剥がせない、簡単に破れる…扱いづらさも
主に生春巻きの生地として使われていますが、生野菜だけでなく、しっかりとした味のもの、甘めのタレなどにも良く馴染みます。
ぬるま湯か水で戻しますが、柔らかさの調節がしにくく、一度くっついたら剥がせない、簡単に破けて穴が開きやすい、など扱いが難しい食材なので、避けている方が多いかもしれません。
長期保存可能で場所を取らない「非常時向き」食材
非常用としては、常温で長期保存(約2年ほど)できる乾物であることや、焼きのりのように平たいので保存場所を取らないこと、加熱せずに食べられることなど、メリットが多い食材です。
それでは早速、ライスペーパーを使ったアレンジレシピを紹介していきます。
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