公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は15日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の催事企画プロデューサーに、元俳優でクリエイティブ・ディレクターの小橋賢児(42)が就任すると発表した。
【画像】ポロシャツやTシャツも!販売が開始された大阪・関西万博の公式グッズ
「催事企画プロデューサー」は、万博関連の「催事」全体を統括するポジション。開会式などの「公式行事」や協会が協賛企業等と行う「主催者催事」、企業・団体・自治体等の参加による「参加催事」があるが、それぞれの構想や編成方針、スケジュールなどの計画策定や催事施設の運営管理などを担い、万博会期中の催事全体を調整・統括する。
2025年の万博会場では、「いのち輝く未来社会のデザイン」という万博テーマに沿ってさまざまな催事を実施し、にぎわいを創り出す。
小橋は、1979年東京生まれ。俳優として映画『スワロウテイル』やNHK連続テレビ小説『ちゅらさん』など多数の作品に出演し、2007年に活動休止。米国留学など世界中を旅し、映画やイベント制作を始め、12年には車いすの男性との旅をドキュメンタリーで追った映画『DON’T STOP!』で映画監督デビューした。
大型イベント『ULTRA JAPAN』を日本で実現させるなど、クリエイティブ・ディレクターとしても活躍。総合プロデュースした未来型花火エンターテインメント『STAR ISLAND』は、内閣府主催「クールジャパン・マッチングフォーラム2017」の審査員特別賞を受賞。『東京2020パラリンピック競技大会』では、閉会式のショーディレクターを務めた。からの記事と詳細 ( 小橋賢児氏、大阪・関西万博の催事企画プロデューサーに就任 - ライブドアニュース - livedoor )
https://ift.tt/3DXjxrK
エンタメ
0 Comments:
Post a Comment