5月19日に開始された、国立国会図書館の「個人向けデジタル化資料送信サービス」がネットで大きな盛り上がりを見せている。
これは国立国会図書館デジタルコレクションで提供しているデジタル化資料のうち、絶版などの理由で入手が困難であることが確認された資料約153万点を、ネット経由で閲覧できるサービス。これまでも現地に足を運んだり、図書館の端末を使って閲覧することはできたが、これが自宅でPCやスマホを使っての閲覧が可能になったため、SNS上で大いに話題になっているというわけ。いまのところ共通のハッシュタグなどは存在しないようだが、Twitterでは「国立国会図書館」をキーワードに検索すると、今回公開された中でも最もボリュームが大きい雑誌類約82万点を中心に、お勧めが多数挙げられており、あまりの充実ぶりに「Twitterやってる場合じゃない」との声も。まずは「個人の登録利用者」の手続きを行ったのち、お勧めを参考にしつつ、気ままに検索してみてはいかがだろうか。
からの記事と詳細 ( 「Twitterやってる場合じゃない」国立国会図書館の絶版本閲覧サービスで大盛り上がり - INTERNET Watch )
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