Tuesday, June 28, 2022

ドル円、135円台で底堅く推移。米金利の上昇と米株の底堅さが支援材料に(6/28朝) - FX羅針盤

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?上記?を背景とした日銀による円買い為替介入のやり辛さ、?米リセッション懸念の後退期待(セントルイス連銀ブラード総裁は先週末金曜日に「米経済は力強い回復を示しており、リセッション入りの確率について議論をすることは時期尚早」と発言)など、ドル円相場の上昇を連想させる材料が揃っています。以上を踏まえ、当方では引き続き、ドル高・円安トレンドの継続をメインシナリオとして予想いたします(米金利上昇に伴うドル買い圧力と、米主要株価指数上昇に伴うリスク選好の円売り圧力の組み合わせを想定)。尚、本日は米6月コンファレンス・ボード消費者信頼感指数や、米6月リッチモンド連銀製造業指数、サンフランシスコ連銀デーリー総裁発言などに注目が集まります。米経済指標が良好な結果を示す場合や、米当局者よりタカ派的な発言が見られる場合などには、ドル円が6/22に記録した直近高値136.72に向けて上値を伸ばす可能性もあるため、本日海外時間はドル円のアップサイドリスクに注意が必要でしょう。

本日の予想レンジ:135.00ー136.25

注:ポイント要約は編集部

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