「今日の晩ご飯、何にしよう」。仕事や育児、家事で忙しい中で夕飯作りに悩む人たちの心強い味方になっているのが、福岡県内を拠点に活動する料理家、RINATY(りなてぃ)さん(28)のレシピだ。実用的な献立が写真共有アプリ「インスタグラム」などで人気となり、レシピ本4冊の累計発行部数は100万部を突破。幅広い年代に支持される料理は、どのように生まれたのだろうか。
7月に出版された新著「2品だからうまくいく! #りなてぃ流2品献立」(宝島社)は、ページをめくると彩り豊かでボリュームある料理が目に飛び込んできて、費用の目安も記載されている。りなてぃさんは「料理は日々のことなので、作りやすさやおいしさだけでなく、作る側も食べる側もうれしくなるようなレシピを心がけています」と明かす。
多くの人が抱える夕飯作りの悩みを解決しようと、身近な食材で無理なく作れる料理を考案してきた。多くは家庭的で親しみのある味付けで「料理で幸せを届けたい」との思いを込めている。
元々、料理家を目指していたわけではない。高校卒業後は…
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