Wednesday, August 30, 2023

プロが考案!暑かった夏の終わりに体が喜ぶ"家計お助け"100円レシピ! | HTB「イチオシ!!」が送る人気企画 - SODANE

HTB北海道テレビがおくる人気企画、プロが考案!「家計の味方 100円レシピ」!

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今回ご紹介するのは「夏の終わりに食べてほしい、体が喜ぶ時短レシピ」。

今回協力してくれたのはこのコーナー5回目の登場。料理研究家で栄養士の熊谷しのぶさんです。

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妊婦さんや子育てママの食生活をサポートする、マタニティフードアドバイザーとして食のイベントを主催。500を超えるオリジナルレシピを発表しています。

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プロの料理研究家が考案した簡単料理で夏の疲れをいやしましょう。

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1品目『黒豆と切干大根のトマトソースペンネ』

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体が喜ぶ「和の食材」を使って少ない手間で洋風メニューに仕上げます。

材料費は1人分ぴったり100円です!

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~~~作り方~~~

①切り干し大根を水で戻す

②たまねぎを1㎝角に、戻した切り干し大根を1cmに切る

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③切ったたまねぎをオリーブオイルで炒める

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④ほんのり色がついてしっとりしたら、豚ひき肉を入れる

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⑤豚肉に火が通ったら切干大根を加える

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⑥一度火を止めて、ホールトマトを加えて手でほぐす

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⑦再び火をつけて、ブイヨン、ウスターソースを加える

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⑧蒸した黒豆を加える

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黒豆や切り干し大根には、ビタミンB1が含まれていて、疲労回復効果が期待できます。
ミネラルや食物繊維も豊富。どちらも疲れた体が喜ぶ食材です。

⑨砂糖、塩こしょうで味を調えて5分ほど煮る

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⑩ペンネを茹でて加え、ソースによくなじませる。大人用の味付けには鷹の爪を少し加えても美味。

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⑪お好みでパセリ、粉チーズを加えて完成!

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トマトの酸味がほどよく効いたペンネに、柔らかい黒豆の味わいが広がります。

切干大根の程よい歯ごたえもアクセントになって、ひき肉も存在感あり。

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夏の疲れをさわやかにいやしてくれそうな一品です。

2品目『さばのかりっと揚げ ~夏野菜ドレッシング~』

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さばのから揚げに、夏野菜たっぷりのドレッシングをかける一品。材料費は1人分100円!

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お肉のから揚げなどは、少し重たいなと感じられている方も、さっぱりすいすい食べられて、体が喜ぶ栄養たっぷりレシピです。

~~~作り方~~~

①さばを骨抜きし、ひと口大に切る

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さばは青魚の中では手に入りやすいですし、お手頃。さばに含まれる栄養素は、夏の間に摂りすぎてしまった塩分や糖分の代謝を高めてくれます。

②さばの身の表面にうっすらと片栗粉をつける

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③180℃の油で数分揚げる。油の音が"パチパチ"から"フツフツ"に変わった頃が揚がったサイン

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揚げ物はここに置いた後も中身は余熱で火が通っていくので心持ち早めに上げる位が、身が硬くなりすぎず、ふわっとしてておすすめ。

④たまねぎ、きゅうり、パプリカ、トマトをみじん切りにする

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きゅうりは内側の種を取ってからみじん切りに!

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⑤みじん切りしたたまねぎときゅうりをボウルに入れ、塩2つまみを振って1~2分水にさらす

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⑥⑤の水を切り、パプリカ、トマトと一緒にボウルに集めてしょうゆ、酢、砂糖を加える。お砂糖の代わりにメープルシロップなどもおすすめ!

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⑦野菜に調味料をよくなじませ、そのドレッシングを揚げたさばにかければ完成!

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さばは、外はかりっと、中はふっくら。それを野菜のシャキシャキ感が包みます。

脂がしつこくないさばのあっさりとした身の味わい。

それと酢の酸味、砂糖の甘みがほんのり効いた生野菜が口の中でおいしくコラボします。

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夏の食欲をそそる一品に仕上がりました。

3品目:『面白いお漬物』

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うまみの力でお野菜を好きにさせる、子供も食べられるレシピです。

浅漬けではあまり見かけない素材も使いながら、面白い作り方で仕上げます。

材料費は1人分96円。

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~~~作り方~~~

①白味噌、砂糖、みりんを混ぜ合わせる

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②かつお節を加えてさらに混ぜて、保存袋に入れる

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③卵とにんじんを茹でる

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卵とにんじんを一緒に茹でることでちょっぴり時短に。

④きゅうりの皮の汚れの目立つ所をピーラーで剥き、内側をスプーンで削って3等分に。さらにスティック状に切る

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⑤卵、にんじん、きゅうりを②の保存袋に入れ、軽く揉みこむ

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⑥保存袋を口に向かって丸め、味噌が材料の上の方にくるようにして冷蔵庫へ

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⑦大人向けの濃いめの味なら半日以上、子供向けの薄味なら2時間ほど冷蔵庫で寝かせて、味噌を軽く水洗いして完成!

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普通の浅漬けとの違いは、まず甘さが感じられる事。

素材そのものの味にほんのり染みたかつお節と味噌の風味が、一味違う上品なおいしさを育みます。

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